ハウスメーカー建築棟数BEST5のグラフ

ハウスメーカー建築棟数ランキング一覧

建築戸数を見ればその企業の過去の実績がだいたい分かります。

累積の建築戸数が多ければ過去にどれだけの数を受注し、建築したかという実績を知る事ができますので、建築戸数が多いハウスメーカーは信頼性と実績があると言えるでしょう。

注意して欲しいのは、建築戸数に関しては正確に公表していないハウスメーカーが多いためデータが正確でなかったり、ある時点で止まっていたりする事です。

ただ、間違いなく言える事は、積水ハウス、大和ハウスの２社が飛び抜けていて、その後にミサワホーム、三井ホーム、ヘーベルハウス、住友林業あたりが続くという事です。

ここに掲載しているのは、累積建築戸数ですので、会社の設立年月日が古い住宅メーカーの方が多くなる傾向があります。タマホームなどは年間に約1万棟くらいの実績がありますが、会社の設立年月日が比較的新しいため累積建築戸数ではまだまだ積水ハウスや大和ハウスに追いついていません。

この累積建築戸数は、ハウスメーカーの設立年月日ランキングと合わせて考える必要があります。

※サイトをご利用いただくにあたっての注意点

財務データに関しては、上場しているハウスメーカーについては各社が公開している決算書類、非上場のハウスメーカーに関しては公的に公開されている統計・資料を利用しています。

全て客観的な事実に基づいてランク付けしたものであり、主観は一切入っておりませんのでご理解よろしくお願い致します。

信頼性のある正確なデータが取得できなかったものに関しては、その指標においてのみランク付けから除外しています。